収育、収検を伝えたい理由

「お片づけ」

「整理収納」

「断捨離」

お片づけの手法を学びたい人がよく検索するワードです。

「収検」で検索する人はなかなかいないですね（笑）

ですが、私は収検を伝える「収育指導士」という資格を取りました。

それには理由があります。

お片づけの手法を学びたい人は、片づけに何らかの興味がある人です。

でも、

『片づけが必要な人』とは、

片づけに興味がある人だけではないです、

子どもから大人、お年寄りまで、すべての人に片づけは必要です。

特に、「片づけに興味がない人」に知ってほしい。

でも、「片づけに興味がない人」は、

片づけを学びたい訳もなく、片づけのことを検索したりしませんね。

「僕は片づけに興味がある人もない人も、みんなに片づけを伝えたいんです」

と言ったのは、「収検」を作った　コジマジック　こと、小島弘章理事でした。

（札幌に来てくれた時の画像）

「誰が見ても簡単でわかりやすくて、リーズナブルな方法が良かった、

だから収検を作ったんです。」

この考えにとっても共感したんです、それに、協会の理念にも。

「収育」＝収納で明日を育む。

「収育」とは、収納＋育児・教育・育成を組み合わせた言葉です。

片づけられる子どもを育て、

導くことができる大人を育て、

伝え続ける収育のプロを育てる。

子どもにも、大人にも、確かに！

娘が保育園～小学校では学童で、いつも働くお母さんを見ていた私、

最低限の家事でいっぱいいっぱい、片づけに手が回らないお母さんたちを見ていたので、（自分も含め）

子どもにも、働くお母さんにも、片づけを伝えたい気持ちが強かったです。

だから「収育」をたくさん広めたいなと思いました！

そんな事で、コジマジックさんから講師になるための技術を学び、

いま旭川で収検、収育を伝えています。

12月11日に開催する「収検3級」では、

公式テキストをプレゼントすることにしました！

このテキストがとってもわかりやすいのです！

中でも私のおススメは、「収育ガイドブック」です。

子どもの年代別に書かれている“増えるモノリスト”は、

娘が小学校に入ってからとても役立ちました。

増えるモノをチェックして収納場所や配置を考えたりしました。

子どもがいるご家庭には、一家に一冊あると良いなと思います！

この“収育ガイドブック”と、収検テキストをプレゼントしちゃう

「収育お片づけセミナー＆収検3級」が

12月11日㈬に開催されます！！

ぜひ、年末のお片づけに役立ててほしいです！