6/26~27にハウスキーピング協会主催の「整理収納コンペティション2020」が行われました。
整理収納アドバイザーによる研究発表ステージ、それが「整理収納コンペティション」です。
全国の予選会を勝ち抜いたアドバイザーが本選に臨みました。
年に一度、東京で開催されているのですが、今年はコロナウイルスの影響で
ZOOMウェビナー開催となり、北海道からも参加することができました!
いつか参加してみたい!と思っていたコンペティション、
このような形で参加できることになるとは夢にも思わなかったです!
コンペティションは、新人部門4名、プロフェッショナル部門4名の
計8名のアドバイザーが、
整理収納の理論を活かした研究や、実践した成果を20分間のプレゼンテーション形式で発表します。
「どんなプレゼンが聞けるんだろう。。。」とドキドキしていましたが、
聞き終えたときは、ただただ感動して、涙目になることも多々ありました。
新人の方は、新人とは思えないような豊かな発想力で、整理収納の理論をしっかり生かしつつも
そこからさまざまな可能性を見出していました。
とても新人とは思えない素晴らしいプレゼン!
自分もがんばろう!という気持ちにさせてもらいました!
プロフェッショナル部門では、北海道から桑島まゆみさんが登壇されました。→桑島さんのブログ
ご自分でアドバイザー最高齢だろうとおっしゃっていましたが、
そんな事を感じさせないパワーと行動力!
国家資格を持つ専門家とチームを組んで活動されている桑島さん、
整理収納アドバイザーの可能性はまだまだ広げられる!という事を伝えてくれました、
本当に素晴らしかったです!
ほかのプロフェッショナル部門の方々もまた、本当に素晴らしいプレゼンでした。
現場で起こる様々な出来事をしっかり分析し、対策、改良、数値化するなど、
あらゆる角度でとらえて対応されていました。
マニュアル通りにはいかないのが現場です。
そこから何を学ぶか、どう生かすかが問われるのだと思います。
みなさんの発表から私自身も学ばせていただきましたし、
これから現場でも活かしてみたいと思いました!
本当に、「整理収納コンペティション」参加して良かったです!!
主催のハウスキーピング協会スタッフの皆様に感謝申し上げます。
チャレンジすること、
小さくても前に進むこと、
あきらめずに続ける事、
いつまでも忘れずにこれからも活動していこうと思ます。
発表者のみなさま、素晴らしいプレゼンをありがとうございました!!
「新北海道スタイル」で訪問作業を再開しています。
ご相談だけでもOKです。
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